人生のブレーキはグループソウルや宇宙の流れのもたらす恩恵かも知れない

自分を愛してリラックスして生きたいよね。

けれど、人間は「自分がいる:Be」よりも、「自分が成した:Do」や「自分が所有した:Have」を自己の評価にしがちだって。

そうすると人間は結構辛くなる。

自分が存在していることが宇宙の無条件の愛の現れだと気づけるといいようだ。

魂である自分が肉体をもって存在することはとても貴重な体験だという。

それが出来ていることだけで、すごくすばらしいのだって。

それをもうちょっと理解したいと思っていた。

寝る前にハイヤーセルフとかに頭の中で話しかけ、ガイドやサポートをお願いしている。

そして寝覚めのときに考えが湧くことがある。

今日湧いた考えを言葉にすると

「自分のソウル(魂)の入っているグループソウルの仲間たちが背後で頑張ってくれている。(もちろん、他の存在たちも頑張ってくれている。)人生は貴重で、受肉して生きられることは恵まれている。類魂たちに大いなる感謝を。(人生の岐路の前などでスピードを下げて)止まる時には一生懸命ブレーキを引いてくれている。パーソナリティ(人格)側がそれ(岐路やそのためのブレーキの存在)を知らずに抵抗して一生懸命アクセルを踏み続けていても。」

今、わたしはブレーキが恩恵であることに気づいてきたところだ。

ほんの1か月前はすごく悩んでいた。

何年もやってきて、ここ数年は日に何時間もかけてきたプランへの情熱が失われたことに気づき始めていたけれど執着が残っていたんだ。

「投げ出してはいけない」という古い信念体系もあったし、プランを完遂できなかったというのは格好悪い気もした。

とにかく不自由でしがらんでいた。

それで自分を苦しめてきた。

過去の時間のために、これからの自分の時間さえ縛るのか?

苦しんで涙を流してやっと出した答えがNoだ。

そしてこれまで受け取ってきたストップのメッセージに対し、やっと首を縦に振れる。

「やり遂げられなかったわたし」はだめなような気がして焦燥感・ザラザラ感があったけど、ゆっくり自分を見てみると、今の自分は焦ってプランを握りしめていたときの自分よりも心地よさそうだ。

変化変容のときの流れの中でやっとリラックスできそうな気がしている。

 ☆ ☆ ☆

寝る前に自分のハイヤーセルフにガイドをお願いするのはいい方法だと思う。

堅苦しく考えずにゆったり構えてやるのにいい方法だ。

そのときすぐに理解できないこともあるけれど、それはそれでいいのだ。

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