本当の自分でありたい
本当の自分でありたい。
この前の入院したとき、精神的な苦痛でいっぱいになったときにはスマホで無料オラクルを引いたりした。
先祖とかに関わるメッセージが出たことがあった。
その後で、わたしが生まれる前にすでに亡くなっていた祖母のことを思い浮かべた。
割りとはっきりイメージが出てきた。
それで、祖母に話しかけて、答えを受け取るイメージをしていたときのこと。
同部屋と向かいの人がテレビを見ながら
「おばあさん」
と言ったのだ。
もちろん、その人はわたしが祖母との対話を思い浮かべていることなんて知らない。
はっきりとシンクロニシティを感じた。
対話が本物であることを向かいの人を通したシンクロニシティで教えてくれた。
こんなふうに、わたしは不思議や奇跡を信じているし、ガイドたちとの対話をしようとすることも多い。
けれど、今まで、そういう自分を隠しがちだった。
怖かったんだと思う。
今も怖い。怯えている。
けれど、そういう自分であることは自分的には本当は好ましい。
そういう自分であることを他者に否定されることが怖くてじっとしていた。
子どもの頃にそれを否定されたことやもっと言えば過去世などが影響しているのだろう。
でも、そういうのに怯えて生きるのにももう疲れたところがある気がする。
「怖い。怯えている」って言えば、少なくともそれを隠す必要はなくなる。
まずはその一歩から始めようと思う。






