記憶を癒すワーク

Youtubeで紹介されていた記憶を癒すワークというのをやってみた。

自分の中のスピリットのはたらきや守護天使、守護霊にお願いしても大丈夫だと思うけど、わたしはいつもガイドをセントジャーメインとかにお願いしている。

今回もまずサポートをお願いして始めた。

一瞬、特定の記憶が出てきそうな気配だったけど、自分でちょっと抵抗してしまった気がする。

その後、落ち着いて「今日癒す記憶を見せてください」と言ってみた。

小さかったときのいとこが(多分、わたしとか数人で)転がって遊んでいる様子が見えてきた。

最初は理由が分からなかったが、段々、いとこの映像が小さくなっていった。

いとこ同士の中では、その子はかわいいし、一人っ子で育っていたのでわたしはうらやむ部分が少しあった。

自分に対してよりその子に対して、わたしの意識が向かっていたのだと思う。

それが小さくなっていったみたい。
 
 
その後、銀色の指輪が出て来た。

たしか高校生くらいの頃だったと思うが、母親がわたしにくれたものだ。

「自分独自の可能性を開花して生きていってほしい」という思いが感じられた。

そのときはそういう言葉も何もなしにもらったのでそんな思いがあったとは驚きだった。

わたし独自の可能性に光が差した気がした。
 
 
次にピーターパンの絵とジミークリケットの絵。

子どもの頃、姉がピーターパンを読み聞かせてくれたような気がする。

ジミークリケットはピノキオに出て来るコオロギだけど、これは別の意味だと感じた。

姉がわたしにとってジミークリケットの部分があるという意味だと感じた。

(結構、いじわるな部分もあったが)姉の存在はわたしの助けになっていたみたい。

最後に、小さい頃のわたしが遊んでいる様子が見えてきた。

最初のシーンと対になっているのかも。

自分に焦点が行っているよう。
 
 
記憶の自然治癒力は思いの外すごかった。

途中の2つはすごくポジティブな影響をくれたような気がする。

またやってみよう。

パーシー

2020-03-10 | Posted in セルフケアComments Closed 

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