時代から時代☆目覚めのアラーム

問題のある家庭の中で、親からのモラハラを経験したわたしはこう言いたい。

「親の勝手な言動を鵜呑みにしちゃいけない!」

親はその人の人生のドリルの宿題をやりながら生きている。

全問解けている人なんていない。

(いたらそれはマスターだし、受肉しているマスターなんて会えるものじゃない。)

自分を苦しめるような親の言動は真に受けてはいけない。

「いやな言動なのに真に受けて縛られてしまう」なんてことをしなければ、親のせいにして責めることもなくてすむ。

わたしは逆を行ってしまった後で、こう書いているのだけどね。

子どもの頃のわたしには「親も未熟だよ」「真に受けすぎないで」なんて教えてくれる人はいなかった。

時代もあるんだろうね。

それにしても、今は求めれば、心理的なヒントや精神的なヒントがたくさん世の中に出ている。

そういう時代が来たんだね。

この時代を逃さないようにしよう。

意識を覚醒させていく機会は大きなサイクルの中でやってきては去っていく。

この時代に受肉できた幸運を大切にしよう。

パーシー

2019-11-26 | Posted in ときの間に, 心理Comments Closed 

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