内なる神とのお話◇癒守結パート1
2月末のインナーチャイルドの癒しにつづいて、癒守結の八多さんから癒守結1を受けた。
八多さんの癒守結のHPはこちら。
癒守結は、横になった状態で行うので、ヒプノセラピーに似ている感じのセッションだけど、心と精神の成長を高め、変容を助ける秘儀のセッションであり、内なる神との対話をしていくことができる。
その内容の詳細は門外不出になっているので、このブログではわたし個人の体験から引き出された部分だけになる。
その中でわかった大切なことのひとつは、わたしには「自由であること」が重要で、他の人にも伝えたいということだった。
内なる神さまとの対話では、自分の中に上がってくる喜びの感覚を頼りにすればハートの中を安心して感じられるらしい。
「恐れによって行きたい方向を諦める《屈折》をしなくていい」とのことだった。
「人を自由にする情報」を伝えたために弾圧された過去世があったらしい情報も出てきた。
それが今生でも子どもの頃の虐待のことを言ってはいけない「不自由」を受け入れてきた問題に繋がっていた。
逆に言えば、それらは自由を伝える動機のための荒療治として役に立つ経験になる。
その経験を完全に消化できていないから、痛みの経験を通していろんなことを解釈してしまっていたみたい。
自分の本質には力強いパワフルな部分があるけど、抑圧され、そうでなくなってしまった経験をした。
だからこそ「抑圧はだめだ、自由が当然なんだ」という強い気持ちがある。
それを伝えるために立ち上がるようにと内なる神は伝えてくれた。
焦土に芽が生えていて、それに白い光が入って、芽が伸びていくことによって強くなり、踏まれても平気なように硬く強くなるというヴィジョンで見せられた。
真実の自分としてぶれずに生きる強さができるということ。
自分が大切だと実感することが一等純粋な動機なのだと思う。
これから何度も癒守結セッションの記録を読み返して、自分の中に落としていこう。
そうしたら次に進むことになるだろう。
癒守結2の感想はこちら。
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