本を4冊もらった夢を見た
今日は印象に残る夢を見て、その後、うとうとしつつ頭の中で分析していた。
今は、いくつかの夢の前後関係は不明だったり、ブツブツ切れていたりするけれど、意味は受け取れたような気がする。
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複数の人がいる中で、Kも出てきていた。
本を4冊ほど勧めてくれたようなのだけど、その内の1冊はお人形やおしゃれのおもちゃとか、子どもっぽいもののカタログ的なもので、大きさはスリムな手帳みたいだった。
別の本を開くと、罫線のついたノート。
また別の本では、なぜか印鑑が入っていた。
もう1冊は文字が書かれているものだったみたい。
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(印鑑と言えば、Sさんに作ってもらった最初のものを思い出す。そうすると罫線のあるノートとの兼ねあわせでタロットの『女法王』を想起した。)
女法王か・・・と思っていると準備期間ということを思い起こした。
SさんもKもわたしが今の自分になっていくために準備を提供する存在だったのかも知れないと思った。
子どもの頃にKに片想いしたことが、かわいEくんとカップルになっていく下地を作ったのかも知れない。
それが子どもっぽいもののカタログ、つまり子どものための見本。
今のわたしにとっては子どもっぽ過ぎて使い物にはならない。
子どもだったわたしに提供されてカタログだということ。
恋心は使っておかないと使い方が分からないというから。
それと同じように、今、いろんなことを思って勉強し、研究していくためには、Sさんが人生の葛藤の謎を提供していたことが大いに寄与しているかも知れないと思う。
「どうしてこういう環境で育つことを選んだの?」と今、自問すると「それを自分が望んだから」とすんなり答えが出てくる気がする。
罫線のついたノートは「書くこと」を思い起こさせる。
勉強とか研究かなあ。
もうひとつ印象的なシーンがあった。
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(架空の)自分の家の庭というか、石の階段の部分をきれいにしようとして上の方で水を出し、それを階段の方に誘導しようとした。
すると階段を流れ下り、もっと先まで流れて行き、そこには小さいプールのような、ヨーロッパ風の街角の池のような、そんなところがあって水が溜まった。
瑞々しい感じがあった。
少し余計に水を使ってしまったけれど、他の人にも喜んでもらえるかなと思った。
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何だろう。何かの共有かな。
朝は覚えていた夢のシーンがもっとあったと思うんだけど。。。
書き残しておけば、また分析の手がかりになる。









