子どもの頃にてんぷらで食べた植物◇コンフリー
こんにちは。
ここ1週間くらいコンフリーのフレッシュ・ハーブティーを飲んでいます。
ハーブに関わっている人の中にはギョッとする人もいるかも知れません。
コンフリーは自粛お達しが国から出ているハーブだからです。
中年以上の人は覚えているかも知れません。
コンフリーは健康食品として一時、大ブームになった植物なんです。
てんぷらとして好んで食べたのをよく覚えています。
美味しくて3枚くらいは平気でバリバリ食べていた気がします。
通達が出たとたんにまるで毒草扱いみたいなのはおかしな気がしませんか。
まず外用で活用することに関しては問題はないようですし。
アメリカの基準では年に4~6週間以上服用しないようにということのようです。
ですから、年に数回てんぷらで食べたって平気なのです。
数十年前に日本でたくさん食されたのにも関わらず、今まで被害例が一件も報告されていないのです。
わたしもぴんぴんしています。
ですから、人には勧めないにしてもわたしは食べちゃおうかなと思っているのです。
子どもの頃に食べたあのコンフリーのてんぷらの美味しさ。。。
いやいや。この記事を書いたのはコンフリーのてんぷらの美味しさを力説したかったのではありません。
流れてきた情報に対して多くの人が簡単に右に習えすることに違和感を感じたのです。
子どもの頃、美味しく食べた経験を自分自身でした人がたくさんいるはずなのに。
自分自身の経験は信じないのかな。
紙に書かれた、あるいはネットに載っている「文字情報」というのに簡単に信頼をおいてしまうのかな。
書物やネットを介して文字情報を受け取っていく中で、鵜呑みにせずに、自分の中を一度めぐらせ、自分の経験とすり合わせて識別力を養っていくことが必要な気がします。
わたし自身は結構、単純な、いやいや、素直な性質なので、なおのこと、ちょっと待てよをする必要を感じるのです。
だからというのもあるのです。
そう。できるだけ鵜呑みにしない。
そしてコンフリーを飲んでみる。食べてみる。
なぜならコンフリーは「混沌や失望の暗闇と親和性があるため、今の時代に私たちが感じる混乱に対して、ある種の意味や秩序を与えてくれます。」
また「傷を癒す強力な効果があるため、特に何かを失ったり、心に過敏な生傷があると思われる感情的トラウマに効果があります。コンフリーは、治療の間に沈静させ、グランディングさせる保護膜を提供します」だからです。
これも書物からの文字情報。
だけどコンフリーを食べた経験から、飲んでみた経験から、この情報を試してみる価値がわたしにとってはあるように思うのです。
うちでは揚げ物をしないんだけど。
一度だけしてみようかな。。。
もしコンフリーのてんぷらを食べたら情報を追加します(^-^)









