偽りから真実に☆時の大きな潮流の中で

考えがつらつらと降りてきたので、ここに記しておきます。

チャネリングとで共同作業かなとも思いつつ。

     ◇     ◇     ◇

これからの世の中ではたくさんのことが変わる。

人々をだましてきた支配者たちのものたちの真実が明るみに晒される。

その真実を最初に知らせた者たちは往々にして支配者にそそのかされた人々によって葬られる。

人々はだまされてきたという事実を認めたくないからだ。

自分が信じてきた存在や構造に疑いを向けるのは、やすやすとだまされてきた自分の愚かさに向き合わなければならないからだ。

惰性でいることが楽で、変化を好まないからだ。

これまでの時代は多くの場合、ここまでで幕引きだった。

これからの目醒めの時代は流れが変わり始める。

告知者たちを葬った後で人々は考え始める。

支配者たちが言っていたことは本当なのだろうかと。

かくして真実を知り始めた人々は支配者たちを葬ろうとしはじめる。

しかし自分を偽りから解き放つのは復讐によってではないことを知る必要がある。

そんなことをしても智慧が養われなければ同じことの繰り返しだ。

必要なのは自分の中の惰性を振り返ることだ。

真実を伝えた者を葬った自分とは、自分の中の告知者を黙らせているということだと振り返ることだ。

そうすると自分の中の惰性と安易な偽りの言葉に絡め取られることはなくなる。

支配側の中にいた一部の真実に興味がある者たちが内部から偽りの組織を揺らがせ始める。

偽りの支配は解体されていき、善意の支配のみが残っていくだろう。

二番目、三番目に来る真実の告知者たちは、最初の者の足跡を追いながらスムーズに真実が伝わる場を広げていくことになる。

多くの人が自ら真実を求め始める。

そして世界は変わる。

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それぞれが自分の中の弱さ、惰性と向き合わなければならないということですね。

2017-04-19 | Posted in すぴりちゅあるComments Closed 

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