人生の岐路は来るΩ自分に大切なことって何だ
どの道を選択するかの岐路がまたやって来た。
絵を描いたり、セッションをしたり、そのときどきでいいと思うことをやってきた。
それでも何かがうまく行かなくてそれを止めてきた。
その原因は、選択そのものではなくモードだったのかなと思うところがある。
以前は自分のことを後回しにするところがあったけれど、今は自分のことも少し大切にできるようになってきている。
うれしいことだ(^-^)
ただ、また何かおかしいような気がして止まり、「またか」と感じるのはいやだなと思うところがある。
多分それは停止を失敗のように感じ、自分自身を疑う材料にしてしまうからだと思う。
ハイヤーセルフは、その人が何かを変えるタイミングの前に流れを止めることで準備をさせてくれるとタロットで習った。
人は人生で何かを選んだり、修正したり、捨てたりしながら過ごしていくんだ。
これは『吊るし』。
準備期間や観察期間のためにおやすみ状態になっている様子だ。

極端なことを言えば、早いうちにひとつの決まったことに進んでしまうと、人によっては退屈するのかも知れない。
いろいろ楽しみたいと思うタイプの人は特にそうだ。
わたしはどうかな。
ひとつのことを飽きずにやるところはあるけれど、それだけではなく広がりがほしいと思うところはある。
そういう人生におけるヴァリエーションという豊かさはほしいかな。
面白がりたい、退屈したくない子どものような気持ちは本当は大切で自己不信に陥る必要はきっとないのだろう。
自分の内側を見て過ごす時間を宝物のように扱えるといい。
それはきっと岐路のためにもなる。









