ナズナのチンキを作る☆羊飼いのために
公園に花を見に行ったら、いくつかハーブを見つけた。
3月下旬にもナズナのチンキを作ったのだけど、またナズナを見つけたので作ることにした。
何せグランディングはわたしにとって大切なことだから。
ナズナは英名でシェパーズ・パース。
羊飼いの財布という意味になる。
魔女のポーチとされていたりもする。
秘伝的象徴では、「羊飼い」とは自分の中に魂を育てている人と理解することができる。
ナズナは野草の中で美味しいものの代表のひとつとされている。
だから野原を渡り歩く人のありがたいおやつにもなったのだろう。
「羊飼い」たちにとってはグランディングでハイヤーセルフと繋がりやすくするために見つけたら収穫したい貴重なハーブとして存在してきたのかも知れない。
ナズナはスマッジとしてはドライでも使えるようだけど、服用するためにはドライにするとその有効性が速やかに失われてしまうという。
冷蔵庫に保存すれば1年は軽くもつというチンキすると使いやすい。
エリザベス・ブルークさんの『ハーブ占星術』によると――
アストロロジーの分類としては土星のハーブである。
第3チャクラに作用するハーブとして強さと境界に役立ち、地の要素を押し出すハーブとして安定化とグランディングをもたらす。
感受性が強いわたしのような人には(^v^ゞうってつけなのだろう。
秋の収穫祭の満月に行える「占い」が紹介されていた。
シェパーズパースとマグワートを使って女神と繋がるチャネリング。
ナズナとヨモギ。
奇しくも今日とって来た2種類。
この秋にチャレンジしてみるといいのかな。。。ドキドキ










