意外な活用法☆ハーブの世界

植物は人間に与えられた万能の薬らしい。

物の本には、地球上の病気で植物で治らないものはないと書いてあるものさえある。
 
 
ときどきハーブを料理に使ったり、お茶で飲んでいる。

庭あるのはミント、ローズマリー、タイム、ローズゼラニウム、レモンバーム、ナスタチューム、パセリ、チャービル、ラベンダーかな。

好みにもよるけど、ほとんどのハーブは少量使うくらいでちょうどいい。

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原産地がさまざまなので簡単に食卓に取り入れられるハーブもあれば、入手困難なハーブもある。
 
そういった場合は植物の波動を水に転写したフラワーエッセンスを使うこともある。

「波動を転写している」となっているが、複数の本を読み合わせるとそれぞれの植物独特の幾何学が転写されているのではないかな。

波動が急性、慢性の心身の不調和に作用する。
 
 
他にはスマッジングを使うこともある。

もっぱらホワイトセージを炭でいぶすのだけど、前より少し分かることがあった。

効果としては(自分にとっては)不用意な働きをしている元素のエネルギーを体外に排出することだ。

不用意な働きは、生き方を変えるためにメッセージを伝える病気の形で現れることが多い。

メッセージだけは生かして、元素を本来の次元に戻せるといいのだと思う。
 
 
ある日、またスマッジングを行った。

夜中に目が覚めて、目を閉じたままでいると、アルファベットの文字が飛び回っているのヴィジョンが感じられた。

そのときは何か分からないままだったので、そのまま寝るだけだった。
 
 
後日、ある本を読んでいると記述の中に

(セージを使ったワークの後で)

「諸元素が一晩じゅう木々のあいだを飛び回るので・・・」

という文章があった。
 
 
これだったんだと思った。

遅ればせながら、心の中で「元素たち、自分の故郷に帰ってください」と伝えるようにした。

伝わっていて、帰っていてくれるといいと思う。
 
 
ハーブがこんな風に奥が深いとは最初の頃は思いもしなかった。

意外なワールドが広がっている。

ゆっくりハーブを探索していこう。

2016-05-07 | Posted in 植物, 自然Comments Closed 

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