夢の分析―派手な帽子

今朝見た夢の分析。

前後は忘れてしまっているけれど。

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５０代後半くらいかと思われるバイタリティーのありそうな女性がシフォン生地にヒョウ柄のような派手な帽子を着けている。

１９８０年代くらいのファッションの先端だったような感じの低い円筒形の帽子。

わたしにも帽子を貸そうとしてくる。

被りたくないと思い、わたしはけん制している。

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自分が子どもの頃に、テレビの中の世界で大人が着ていたような服装だ。

子どもの頃のわたしにも理解しづらいものだったと思うが、今のわたしから見ると陳腐なもの。

特に普遍的な美しさがなくて格好悪く感じる。好きじゃない。
　
　
また「帽子」は洋服であり、それは象徴的にパーソナルなことを表わす。

特に昔は服＝社会的身分だったのだ。
　
　
わたしは派手なパーソナリティ、派手な社会的身分を自分にとっては「違う」と感じている。

しかし自分の価値観の一部に『派手なパーソナリティ・身分』がある。

だから考えを自覚して対処するように夢に出てくるのだと思う。

何とか速やかにクリアしていきたい課題だ。

うーん、しかし結構なハードルだ。。。

まあ、一歩ずつ行こう。