インナーチャイルドとスピリットの両親
スピリットの両親とインナーチャイルドとのワークをしていくととてもいい感じ。
スピリットの両親とは、依頼して高次元から霊的な父・母となってもらうために来てもらう存在のことだ。
スピリットの両親には一緒にインナーチャイルドを癒し、育てなおすというサポートを頼むことができる。
わたしにとっては他のインナーチャイルド・ワークよりパワフルな気がしている。
インナーチャイルドはスピリットの両親の間にいたがる。
そしてスピリットの両親が仲良いのを嬉しがる。
インナーチャイルドは自分が望むだけスピリットの両親が一緒にいてくれるということを信頼し始めている感じがする。
わたしもそれを信頼し始めているということなのだろう。
インナーチャイルドの嬉しさがわたしにも繋がっていてとても幸せに感じる。
(インナーチャイルドの顔はうれしさでゆるゆる)
自分の基盤を作り直せるこうした方法と巡り会えたことはとてもラッキーだ。
ラッキーというより、そうなるようにこの人生を計画したのだろうけど。
面白いものだ。
この喜びをはっきりと受け取るために、事前に不足を経験するのを計画したのだろうから。
不足を経験することで、その「高低さ」というか「落差」によって刺激を強く感じられる。
おしるこに少量の塩を入れることで甘さを引き立つというのと同じようなものだと思う。
甘くてあたたかいインナーチャイルドとスピリットの両親の時間。
このスイーツがわたしの心をやさしく癒す。









